キャラメルさん

かわいい男の子が好きです

高音甘えん坊タップ

=末澤誠也くん(龍太くんが考えてくれました)

 

わたしの中で最近すえざわくんの存在感がやばい、っていうか、もはや脳内すえざわせいやなわけで。わたしは自他共に認めるミーハーDDなのでかわいい男のコなら基本誰でもだいすき♡なのですが、ここ最近はもうすえざわくんがやばい。

わたしには関西ジャニーズ四天王がいて、特にお気に入りの4人がいるのですが、そのうちの1人のすえざわくんが最近とにかくやばい。もうほぼ毎日夢にすえざわくんが出てくる。今日も出てきた。いい加減にしてくれ。すえざわせいやYABAIZO

 

事の発端はまぁ現在絶賛ツアー中のジャニーズWESTなうぇすと。その横アリ公演です。ちゃんと末澤うちわを持ってコンサートに行ったのは初めてかもしれない。いや、ほんとは初めてじゃないんです。クリスマスに京セラで行われたジャニーズWEST24から感謝伝えます♡で、ちゃんと末澤うちわ作って持ってったんです。えぇ、24日当日のお昼過ぎにホテルでせっせと作りましたよでもドームは広いしすえざわくん全然こっち来ないし、わたしは恭平くんばっかり見てるし。あとは、西畑くんがよく近くに来たのでうれしかった。大晴くんが復活していて元気に踊っているのを見てうれしかった。

つまり、そう、すえざわくんを見る余裕なんてこれっぽっちもなかったんです。聖なる夜に、末澤うちわはただの荷物と化していました。

そしてそして、年明けすぐ始まったなうぇすと横アリ。わたしのいちばんのお目当ては晴太郎くんでした。の、予定でした。横アリ公演中盤までは晴太郎くんでした。現在高校1年生の晴太郎くんほんっとかわいいんです。かわいいかっこいいかわいいおもしろいたのしいなんなの晴太郎くんほんま最の高。横アリラストまでこの予定でした。わたしはここ横アリで晴太郎くんとの楽しい思い出をたくさん作ろう!そう決めた、はずでした。

 

そしてむかえた1月4日。そこまで気にすることなくなんとなく交換してもらったチケット、わりとDKがたくさん来る席でした。かわいいかわいい楽くんかわいい。

ところがどっこい、アカンLOVEめっちゃすえ。ドンピシャすえざわくん。ザ・立ち位置。ほんっとに0ズレ。さっきまでおしり向けてたすえざわくんがこっち向いた瞬間のわたし「っっ!?っぎゃっっっっっっっっっっ!?、????」と、とりあえず両手には末澤うちわ。見てくれるかな…え、待って、めっちゃ見てる。信じられないほど見てる。すんげえ見てる。見られすぎてうちわ穴あくんですけど。何かしてくれるかな、投げちゅー…とまでは言わない!せめて指さしたり、手振ったりとかしてくれるかな。だってこんなに見てくれてるんだよ?まとくんだったら絶対エアハグしてくれるもん!(*友人がまとり担なのでまとくんのやべえファンサよく目撃する)末澤うちわと共に淡い期待をよせる。そして一曲終わったあと、何もなかったかのように去っていくすえざわくん。…っぅえ!?何もしてくれないの!?み、見るだけ!?うちわ見るだけスカ!?え、!?何もしてくれなかった…でも、すごく見られた。すごくめっちゃうちわ見られた。

わたし「すえめっちゃ見てたよね!?」友人「2人の世界だったヨ」わたし「え、まじ…?めっちゃ照れる」友人「邪魔しちゃいけないと思った」わたし「お心遣いありがとう……」友人は完全に呆れ気味。さてはわたしとすえざわくんの関係に嫉妬しているな…?(※友人はすえざわくんに一切興味のないまとり担)

「とにかく見られる」というファンサ(?)をもらったわたしは、もうすえざわくんしか見れなくなりました。そう、まるでわたしの目がすえざわせいやソロアングルになったかのように。すえざわくんほんとにかっこいい好き照れる。これってもしかして…恋?

 

そしてむかえた運命の1月6日。\待ってました友人の妹ちゃんが当ててくれたチケットの席が、ほんっとにたまったまスエブロで。まとり担の友人は必死に交換、いわゆるサイドチェンジを探していました。それもそのはず、スエブロ一切まとくん来ません。わたしは必死に交換を探す友人を止めました。交換見つかるな交換見つかるなと念を送りまくりました。わたし「早く中入ろう!」会場に入ってしまえばこっちのもん、開場と同時に入ろうと催促するわたし、そんなわたしには目もくれず交換を探す友人。まとすえ担の仁義なき戦いが始まっていました。絶対に負けられない戦いがここにはあった。

わたし「早く中入ろう!」わたし「とりあえず今日はこのままの席で入ろう?」わたし「せっかく妹ちゃんが当ててくれたんだから!」わたし「まだ明日もあるし、そのときまとブロ探そう?」わたし「宮城でまとブロ入ろう?」友人「…わかったよ、もうこのチケットで入るよ……」わたしうっっっっっしゃあっっっ!

席につくわたしたち。そう、ここ…ここ!今まで何回も双眼鏡で眺めてきたこのブロック!夢にまで見た、ここ、この場所…。すぐそこには外周…。わたし知ってる…そこは、すえざわくんの、立ち位置…。

信じられないほどの緊張感。となりの友人はなんだかつまらなそう。ほんっとにごめん、絶対今度まとブロ入ろうな…!今日の主役はわたし!と、すえざわくんなんだ…。今日くらい許してくれ。スエブロ当ててくれた友人の妹ちゃんへ心の底からありがとう

あのね、そこはね、引っこんでも引っこんでもまたすえざわくんが登場してくる夢のような場所。最初っから最後までほっとんどそこ。だからね、わたしめっちゃ期待してた。こんだけ近いしずっとここにいるし絶対うちわ気づいてファンサしてくれるって。なんかここまできたらもはやファンサ厨だな自分とか思ったり。いや、でも今日くらいファンサ厨でもええじゃないか!こんな席、一生に一度なんだぞ!スエブロ楽しもう!!!!!

そう意気込んでいた。気合十分だった。すえざわくんもすぐこっち向いて笑ってくれると思ってた。なのに、なのに…全っ然わたしのこと見てくれなかったんです。見向きもしてくれない。えっ、待ってウソ。こんなにすえざわくん近くにいるのに?????なんで無視するの?????わたし嫌われてるの?????

MCが始まってとなりの友人に発したわたしの第一声「もうすえキライ」もうすえざわくんなんて大キライでした。おとといはあんなにうちわ見てくれたのに、今日はガン無視。同じうちわのはずなんだけどなぁ…何がいけなかったのかなぁ…他の人には「見えてるよ♡」って投げちゅーしてるのになぁ…やっぱりブスはキライなのかなぁ………。

その後も、もちろんたくさん目の前にすえざわくんは現れるのですが、一切見てくれず。とうとうアンコールになってしまいました。覚悟しろよSummer!もうここしかない、これがラストチャンスだ、と思い、覚悟し、友人から「投げちゅーして!」うちわを借りました。わたしは本気でした。本気と書いてマジと読む。そしていつものごとく目の前に現れたすえざわくん。わたしは必死に名前を呼びました。えぇ、とってもうるさかったと思います。周りの皆様ご迷惑をおかけしました。すると、2時間弱見向きもしてくれなかったすえざわくんが、なんとわたしのうちわをチラッと見たのです。協力してくれていたとなりの友人「オッケー、見た」と、ポツリ。わたしはその言葉を合図に、末澤の澤うちわの裏に隠し持っていた「投げちゅーして!」うちわをささっと見せました。すると、ほんとにほんっとに最後の最後の去り際、すえざわくんが渾身の投げちゅーをぶちかましてくれました。わたしに向かって。うれしくてうれしくて言葉にできなかった…。

投げちゅーをして去ったすえざわくんは、もうわたしの目の前に…スエブロに戻ってくることはありませんでした。メンステに戻ったすえざわくんは、その後みんなといっしょに袖にはけていきました。

 

わたしはそれからというもの、すえざわくんにぞっこんLOVEになってしまいました。本当にすえざわくんってかっこよくてかわいくて最高。なのに、ツイッターとかですえざわくんについて言ってもほとんど反応がないってどういうこと。みんなたぶんすえざわくんの魅力にまだ気づいていないんだな。こんなにかっこよくてかわいいのに…おまけに足も速いんだぞ。

あーー、今はとりあえず宮城が楽しみで楽しみで仕方がない。ちゃんとまとブロ入りますよ。えぇ、わたしだけがおいしい思いするのもあれなんでね。友人も幸せになってくれればいいな、なんて思います。

何が言いたいのかわからなくなっちゃったけど、ひとつだけ伝えたいのは\末澤誠也はいいぞ/ということです。イチゴだいすき高音ボイスなパリピやで。なんと今髪がグレーアッシュらしいです。誰ですか?グレーってそれ白髪でしょ?と言ったのは…まぎれもなくわたしです

 

P.S.

宮城が楽しみで浮かれすぎていたら自転車のカギなくしました。なので、すえざわくんの自転車の後ろに乗せてください。将来の夢はニケツです。好きです結婚してください